今回の ドラゴンボール40周年記念2025プルーフ貨幣セット は、限定数25,000個で発売されるため、かなりの競争が予想されます。
すでに申し込みを済ませた方も多いのではないでしょうか。

私もお昼にネットで応募を試みましたが、残念ながらエラーになってしまい、申し込みできませんでした。

昨今のマクドナルドのハッピーセット同様、この貨幣セットも非常に人気です。

「我こそは絶対に手にしたい！」という方に向けて、通常よりも入手確率を上げられる方法をご紹介します。

造幣局オンラインショップの注意点

造幣局公式ページには、次のような注意書きがあります。

つまり、オンラインショップでの申し込みは1回のみです。
友人や知人にお願いして申し込んでも、当選確率を大きく上げることはできません。

しかし、造幣局のHPでは、一方で次の記載もあります。

はがき応募なら無制限！

オンラインは「1人1回限り」ですが、はがきでの応募は無制限に可能です。

切手代さえかければ、いくらでも当選確率を上げることができます。
たとえば100枚程度応募すれば、少なくとも1つは当選する可能性が高いでしょう。

切手代のシミュレーション

はがき応募には63円切手が必要です。

• 10枚応募：630円＋はがき代
• 50枚応募：3,150円＋はがき代
• 100枚応募：6,300円＋はがき代

ドラゴンボール記念貨幣はプレミア化が予想されているため、「投資」と考えれば十分見合う金額です。

私製はがきで差をつける

郵便はがきだけでなく、規格を守れば私製はがきでも応募可能です。

差別化のポイントは次の通りです。

• 色：赤や金などインパクトのあるカラー
• 質感：光沢紙、和紙風、メタリック紙など
• 厚み：スチレンボードやカラーボードを活用

特に「厚みを持たせたはがき」は処理担当者の目に留まりやすくおすすめです。
100円ショップで販売されている カラーボード やスチレンボードをはがきサイズにカットし、郵便はがきを貼り付ければ、簡単に私製はがきを作成できます。

まとめ

• オンラインショップでの申し込みは1回のみ
• はがき応募は無制限に可能
• 私製はがきを工夫するとさらに差別化できる
• 厚みを持たせたはがきは特におすすめ

数枚でも応募すれば当選のチャンスは広がります。本気で欲しい方は、ぜひこの方法を試してみてください。